児童文学作家として活躍中の赤羽じゅんこさんの「のはらのスカート」が出版されました。1998年にすずき出版より刊行されたものを文、絵ともに新たにして出版されました。ファンタジックな絵とともに、なつかしさを感じさせてくれる大人にもうれしい絵本です…

本日は、柄にもなくお茶のお稽古。先生とお話していて、お茶がかつて花嫁修業の筆頭だった話になった。お茶の所作は実はかなり合理的にできていて、無駄がない。お道具や掛け軸で良い物を見極める目を養う。書も花も覚えなくてはならない。私は、何年たって…

22日の日曜日。今里の会場で関西文学学校の四回目の講座があった。今回は、今関信子先生とキム・ファン先生による「資料の生かし方」。とても迫力のある講義で思わず引き込まれてしまった。たくさんの本を執筆されている先生方も、常にアンテナを光らせてい…

若い人たちの音楽は、インターネットの配信とか、ＣＤとかでものすごく売れているらしい。わたしには、どんな曲がはやっているのかさっぱりわからない。まあ、氷川きよしとか、ジェロなんかの歌は時どきテレビから流れているので知ってはいるが。昔の事は言…

サリー・ガードナーの新作ファンタジー。衣装箱を開けるとそこはことなる時が流れる妖精の国。魔女の呪い、殺人、ロマンスとファンタジーのお決まりごとがてんこ盛り。あーだこうだと言うのはやめて、物語の中にどっぷりと浸かって楽しんだ。ただ、欧米の作…

昨日、幼稚園からの友だちと久しぶりに食事をした。私の友人は、みんなとても長いつきあいだけれど、彼女は別格に古い。なにしろ、幼稚園からだ・・。って事は何年になるの？それは秘密であります。いつ会っても変わらない。それなりにおたがい老けてきては…

今使っているノートパソコンの前に、ウィンドウズのデスクトップパソコンを使っていた。隣の部屋で、ものすごくかさばりながらまだ座っている。調子が悪くて三年前に買い替えたのだ。メールアドレスを調べるために、久しぶりにスイッチを入れてみた。ウーウ…

雄猫のマツが、最近便秘気味。食事のせいかどうか、この間は、便秘のために倒れて死にそうに鳴いていた。便秘薬を飲ましたり、浣腸したりしてもだめだった。とうとう、夫がビニール手ぶくろをして便を書き出してやっと息を吹き返した。雌猫のウメは便秘はし…

昨日、インターネットで本を買おうとしたら、パスワードがエラーになった。「なんでやねん」なんどやってもエラー。ノートの控えを見てもあっているのに。やる事五回。パスワードを調べる手続きをしたらIDが違ってるってさ？何回も本を買っているのに、いい…

友人のお見舞いに吹田の病院へ。なんと、５５歳という若さなのに心筋梗塞で一時心臓停止に・・・。電話で聞いたときには、びっくりして飛び上がってしまった。とても元気で、今までなんの既往症もない。幸い、病院のベッドの上で気を取り戻したらしい。今日…

ある会報の手記を書くために、服部神社へお参りしました。場所は、阪急電車の服部駅からすぐの所にあります。御祭神は、小彦名命(スクナヒコナノミコト)です。その昔、大宰府に左遷されて旅しておられた菅原道真公が、この地を通りかかった時に、持病の脚気…