スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

オバチャンのオッチャン化?

今日、スーパーで買ったものを袋に入れていたときである。隣の人がオバチャンなのかオッチャンなのかよくわからない人がいた。じろじろ見るのも失礼なのでチラチラと何度も見てみる。短く刈り上げたヘアスタイル。角ぱっためがね。茶色のジャンパー。オッチ…

四天王寺から夕陽丘へ

思い立って、ツレアイと天王寺へお参り。ついでに前から行きたかった愛染坂と口縄坂を歩いた。大阪の真ん中にある上町大地の細い道を歩く。口縄坂は、かの織田作之助がよく歩いたという坂道。坂を上りきったところに彼の文学碑があった。この文を書いた頃は…

落選日記

同じ時期に、ある賞を受賞した友達が、何人か童話作家として活躍されている。私も、その後チラホラと受賞もあったけれど単行本の出版にはいたっていない。決定的な何かがつかめていないとつくづく思う今日この頃だ。それが、なにかというのがわからない。指…

かるがも会新年会

関西股関節膝関節友の会(かるがも会)の新年会が、心斎橋のホテル日航でありました。今回は、会長が病気で欠席なので役員たちでなんとかとりしきりました。たくさんの参加者たちは、頼もしい会長の欠席がとても残念がっていました。夏には必ず復活してきて…

明日につづくリズム

児童文学作家の八束澄子さんの新作「明日につづくリズム」を読んだ。ポルノグラフティの因島凱旋ライブの感動から生まれた二人の少女のみずずしい成長物語。高校受験を前に夢と現実のあいだでゆれ動く主人公の千波。大好きなポルノグラフティの歌に自分をか…

冬は身体に危険がいっぱい!

従兄弟が急病で年末に入院した。先日ようやく手術が終わり今週中にも退院だと聞いてやれやれ。入院の前日に電話で話していたのでもうびっくり。なんど話を聞いても結局はなんの病気だったのだろうか。心臓にカテーテルを入れた事だけは理解できた。腎臓も肝…

ただいま青春まっさかり。

学生時代に下宿していた女の子、もう26才だとか。看護師としてがんばっている。遊びに来るたびに彼氏がかわっていて話が中々おもしろい。私は、どんくさいのでそんなしゃれた事はできなかったけれども。なかなかの美人だし、おまけに看護師なので収入があ…

ジュリア&ジュリー

久しぶりに映画に行った。ジュリア&ジュリーはお料理にからめた女性の生き方のお話。ジュリアはフランス料理をアメリカの主婦たちにわかりやすいレシピとともに紹介した女性。ジュリア役のメリル・ストリープがいい味出していた。映画そのものは特に大きな…

おせち料理完食の巻

今年は、なんともうまくおせち料理がきれいになくなりました。あとは、ゴマメがいささかのこっているだけ。煮物も睨み鯛もばっちりです。重箱はすでに洗い紙につつんでしまいました。つまり、わたしの目算がうまくいった訳で執着至極にござりまする。これっ…

あけましておめでとうございます

今年は、大風の中のお正月でした。でも、いつものようにしめ縄とお鏡餅を飾り、お節料理が重箱に入ると我が家もお正月らしくなりました。一日は、主人のお姉さんところへお年賀に。姪の子供たちがすっかり大きくなっていて目を見張りました。こちらは高齢者…