スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョン・ウェインはなぜ死んだか。

東北の大震災で、原発の事故の恐ろしさに日本中が震え上がった。そんなとき、広瀬隆氏の「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」を読んだ。読書会の友人の紹介である。本の中には、なじみのスターたちの名前がズラリと並び、そのだれもが癌で亡くなっていたのだ…

近所のお医者様。

父がお世話(我が家全員)になっている先生。94歳の父にとてもやさしい。腰が痛い、アザができた、背中がきしむ。父は、何でもかんでも訴える。今日は、骨粗鬆症の検査をして薬を飲むことになった。父が席をはずしているあいだに「もう、94歳なのだから、…

鮎・あゆ・アユ!

親戚の新築祝いに、岐阜県の大垣まで行きました。駅まで向かえに来てもらって、20分北へ。新しい木の香りがするステキな家。聞けば、田んぼを埋め立てて、お父さんが持っている山から切り出した木で建築したとか。お兄さんが設計して、お父さんの工務店が…

クレアチン……?

胃がんの手術が無事生還した心斎橋の洋裁店時代の先輩。15kも体重が減った。あれから10年。体重もだいぶ取り戻したとおもっていたら、またまた減量にとりくんでいる。「何で?」と聞くと、なんでも、クレアチン?の数値がかなり上がっているので医師から減…

指ぬきコロコロ……。

童話の題ではありません。洋裁の仕事をしていたとき、指ぬきがしょっちゅう行方不明になりました。それで、そのたびに買い揃えていたら十個以上になりました。そして、それが家中に散らばっています。仕事場はもちろん、台所、パソコンのそば、電話の横。引…

不要になってもう十年…。

なるべくシンプルに暮らしたいのが夢。でも、現在まったくいらなくなったものでも、どうしても処分できないものがある。股関節の手術の前に使用していた杖が二本。片足の手術後にほんの一週間だけ使った松葉杖。結構かさばるが、両方ともどうにも始末ができ…

「詩楽の会」会員募集

尼崎市の小田公民館で活動している詩のサークル「詩楽の会」は、今年で12年目になりました。年に一度詩の冊子を出してきました。ところが、ここにも高齢化の波がジワジワと押し寄せて会員が先生をいれて7名になってしまいました。そこで、このたび会員を募…

ボローニャ絵本原画展

西宮の大谷美術館にボローニャ絵本原画展へ友人と出かけた。距離的には近いのだけれど、乗換えが二回もあり急行待ちなどがあるので思ったより時間がかかった。展覧会は、斬新的なものが多く、私のコチコチ頭では?な作品が多かったみたい。アート的にはきっ…

がんばる扇風機。

今年は、我が家のエアコンも扇風機もよくがんばった。表彰状物である。古い扇風機は、30年物。我が家には、もっと古い50年物の扇風機もある。まだ、動くけれど火でも吹いたら大変なので使用はしていない。処分しようとおもうのだけれど、父が許さない。なん…

無事に帰ってまいりました。

大変ご心配おかけしましたが(誰も心配してない…)家出していた猫の松吉君、昨夜十一時半にノソッと帰ってきました。やく三日の家出はどこに行っていたのでしょうか。家の回りからかなり離れた所まで探し回った時には見つからなかったのに、いったいどこに潜…