2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
空堀商店街のすぐそばにある「DRILL&DRILL」で、藤田富美恵先生の文章教室がありました。藤田先生は、現在たくさんの生徒さんを教えていらっしゃいますが、今回のは教室は、公募に向かって書かれた作品の合評会で、単発の講座です。いろんな所で活動をしてい…
空堀のDRILL&DRILLで、藤田富美恵先生の文章教室がありました。すでに、たくさんの生徒さんを教えておられますが、今回はいろいろなところで活動している人たちが集まっての合評。締め切りが近づいている公募に向かって勉強しました。3枚、5枚の短編ですが…
「しずかな日々」椰月美智子・講談社を読んだ。題の通り静かな日々が続く。めだたない、存在の薄い少年がクラスの人気者と友だちになり、生活に変化がおきる(いい意味で)。また、母親の都合で祖父の家で暮らすようになる。二つの変化の中で、主人公は少し…
昨日の朝。時刻になっても日食を見るめがねを用意していない。あいかわらずのずぼらさ。夫は、使用してはいけないというサングラスを持ち出した。私は、緑色の下敷き。両方とも禁止されているというのに…。この緑色の下敷きは、小学生の頃にたしか日食を見た…
イギリスに、児童移民と言う名のもとに施設からオーストラリアにのべ13万人も子どもたちが渡ったという映画。原作は「からのゆりかご」マーガレット・ハンフリーズ作。強制的にオーストラリアに送られた子どもたちは、劣悪な環境で労働力としてこき使われ…
新聞を読んでいると、気になる記事や読みたい本の紹介記事などを切り抜く。ジャンジャン切り抜いてたまってくると、困って結局捨てている。それのくりかえし。でも、中にはおもしろい作品に出会うきっかけになったりもする。最近、気になっている女性が二人…
最近の父を見ていると、ふと考えることがある。若いころ人間は老いるといろいろな事の執着心が薄らぎ、枯淡の域に自然に入るものと思い込んでいた。94歳の父にそんな様子は見られない。自分の持ち物は、乱雑ではあるが整理整頓(自分流)し決して捨てない。…
児童文学作家の藤田富美恵先生がオーナーのギャラリー&レンタルスペース・DRILL&DRILLが完成した。そこで、合評会があり参加。昔の長屋を地震に強くなるように新しい工法でシェルターのように家の中にさらに頑丈な部屋を作り大改装。そこで文章教室や作品展…
コーヒーが好きで、よく飲んでいる。ところが、使用するコーヒーカップが、どんどん小さくなってきた。以前は朝食のとき、大きなマグカップで2杯飲んでいたのに、10年くらいの間に少しずつ小さくなってきた。仕事の合間に飲むときは、とうとうデミタスのサイ…
神戸の兵庫県私学会館で、神戸新聞総合出版センターから発行された童話集「おはなしの森」の記念の会がありました。企画からとりまとめまでをお世話くださった畑中弘子先生、高浜直子先生はじめ、たくさんの方々とお会いできてとても楽しい一日でした。いつ…
親戚のキャリアガールのYちゃんと五年生のK君が、遊びにきました。Kくんは、マンション住まいなので猫と直接ふれる事がなかったらしくて、猫とじゃれあってごきげんでした。Yちゃんが持参したワインを、三人でグイグイやってこちらもごきげんさん。主人…