スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2014-01-01から1年間の記事一覧

傷だらけの私。

あちこっち手術したので、三か所ほど大きな手術の傷がある。でも、長年生きていたらそれも仕方ないと思っている。これって、私の生きてきたあかし、勲章?。でも、勲章はだれかにもらうものだから傷口は勲章ではないし、第一自慢できるものではない。今困っ…

日なたのどぶ板。

今朝の読売新聞のコラムにのっていた言葉。今の若い人にはわかりにくいかも知れない。なにしろ、どぶ板なんてものは、消滅して久しい。あっても、セメントや鉄板に変わっている。昔、どぶ板が木でてきていたころ、日なたにあるどぶ板は、古くなるとそっくり…

ハッピーバースデー

昨夜の七時ごろ、いつも遊びにくる小学四年生のチビギャルが、でっかいバースデーカード持参で登場。プレゼントは、明太子味のうまい棒を二本。「おばちゃん、おめでとう」。いや、おおきに。私の誕生日を覚えてくれいたなんて。帰りには、ちゃっかりクリス…

ジュンコロベル、ジュンコロベル、鈴が鳴る♪

♪ジュンコロベル、ジュンコロベルも鈴が鳴る♪ クリスマスが近づくと、私を見ると父がいつも歌っていた。ジュンコロベル(ちなみ私の名前はジュンコ)は私のこと。話は、変わって今日は、私の誕生日。何歳になったかは誰も知りたくないと思うのでいわない。家族…

かまないで!

猫のアナは、とにかくなににでも興味しんしん。万歩計をくわえて走り、ネギをかじり、開いたパソコンに座る。座るだけではなくて、ふたのはしっこを齧る。パソコンにとうとうアナの歯型がついてしまった。私の足首もアナの歯型だらけ。そろそろ一年になるよ…

読み聞かせ。

友人のYさんが、私が昔書いた「ゆうやけよこちょう」という、幼児向けの短編を子どもたちに読み聞かせしてくれるそうだ。ぜひ行きたいと思ったのだけれど、父が病院で検査のために断念。がっくりだ。我が家は、超高齢家族なので医者通いがとても増えてきた…

「のじぎく文芸賞」表彰式

12月1日、神戸の兵庫県公館で「人権のつどい」があり、その最初に「のじぎく文芸賞」の表彰式がありました。そのあと、パネルディスカッション「震災と人権」続いて高石ともやさんのハートフル人権コンサートと続きました。公館の大会議室は、兵庫県の県花の…

防災放送

今朝、洗濯物を干していると、いきなりの放送。近くにある消防署の音声らしい。「これはテストです」を何度もくり返していた。うちの猫三匹が、ブロック塀や軒下で放送の方向を見てじっと聞き入って?いた。そうそう、もしもの事があれば、あんたたちは自力…

スーパーコストコ

連休もすんだしコストコもすいているかと、のこのこ出かけたけれど相変わらずの大盛況。我が家から三分の所に業務用スーパー五分のところにコープがあり、買い物にはことかかないのだけれど、たまにはと出かけた。私のお気に入りは鶏のモモ肉と豚肉とベーコ…

人生は迷い道?

みんな、悩みを持って生きている。お年寄りも、若者も子どもも。人に言えない悩みだってあるはず。それを聞いてあげるしかできないのも情けない話だ。しかし、結局は自分でアクションをおこすしかない。教育とは、そういうアクションを起こす力、エネルギー…

朝からご苦労さん。

いつも遊びにくる小学四年生のコギャル。今日は、友だちと二人で朝から登場。なんと、弁当持ち!。しばらくあそんでから「おばちゃん、階段の掃除をしたい」「?」。つまりアルバイトかい。我が家は、変則的な家なので階段から二つある。二人で、「ゴシゴシ…

秋というよりもはや冬!

ちょこっと検査で入院していました。経過良好で、一週間早く退院。とりあえずめでたいです。久しぶりのシャバは北風が吹いてもはや冬でブルブル。病院は、いつも満員。おなじ棟に産婦人科もあり、新生児の産声も聞こえたり、重病の人もいてなにやらしばし考…

近いようでやっぱり遠い東京

児童文学の同人誌「季節風」の大会に、東京へ行ってきました。ノンフィクションの分科会で、いろんなお話やアドバイスを受けてとても勉強になりました。若いときに、これくらいの向学心があれぱ今頃は、ちっとしたもんになってたかも。まっ、それはともかく…

本日のお言葉

ことわざとか四字熟語が好きなのだけど、最近のお気に入りを!。 死ぬこと以外はかすり傷。 ほんまやなあ。 こんなはずだよ、人生は。 そうそう、そう思い描いたとおりにはいかんもんよ。 迷ったら、笑える方に行く。 でも、これって案外勇気がいるね。 とい…

猫のアナちゃんしぼむ。

いつも元気はつらつの猫のアナちゃん。避妊手術のために手術をしたのだが、首のまわりにわっか、エリザベスでカラーというらしいをつけられてへこんでいる。きのうやっととれると連れていったけれど、木曜日までがまんしてくださいとのこと。まあ、もうちょ…

お金持ち

あっという間に、近所の田んぼの稲刈りも終わり、いよいよ秋本番。我が家は、古い村の外にひろがる住宅街。といっても開発されたのは、ずいぶん昔らしい。田んぼを埋め立てた土地に、小さな家や大きな家がぎっしり。我が家は、もちろん小さな家。旧村人たち…

秋ですねえ~。

暑がりの私は、涼しなってやれやれ。おじいさんも、無事退院してきたしと思っていたのが甘かった。日常の会話はパッチリなのに、記憶力の減退がはなはだしい。距離感、時間、空間などが混乱している。でも、足の具合はずいぶんよくなってきたのでそれだけで…

雷・ゴロゴロ

昨夜は、雷が派手になり続けて目が覚めた。ピカピカ・ゴロゴロ。朝のニュースで近くの池田市伊丹市で猛烈な雨が降ったらしい。広島の豪雨といいにんか最近の日本の気象はおかしい。父が入院してしはらくになるが、やっと退院できるらしい。入院中の父との会…

非常飢餓的毛毛蟲

病院通い(あれやこや)をしているうちに、はや九月。わっ、今年もあと少しやおまへんか。ブログもご無沙汰ばかり。今朝、産経新聞で金原瑞人さんの記事で、「非常飢餓的毛毛蟲」の事が書いてあり笑ってしまった。これは、中国語と英語の対訳絵本である。こ…

赤羽じゅんこさんのお祝い会

29日の夕方、東京の新宿のイタリアンレストランで、友人の作家の赤羽じゅんこさんの「産経児童出版賞」を受賞されたお祝い会があり東京まで出かけました。方向音痴のわたしは、忙しい赤羽さんに東京駅まで迎にきていただき恐縮。でも、会が始まるまでホテ…

ザル猫

去年、なべ猫がはやったが、我が家のアナは最近ザルに入るのがお気に入り。とにかく、せまいところが大好き。ブログのネタがないときは、猫だのみ。かわいいと思うのはわたしだけかな。 遊びにくる小学四年生の女子が 夏休みの宿題に、教科書を声を出して読…

「一つの花」

いつも遊びにくる小4の女の子が、宿題で音読をするで聞いてほしいとやってきた。その中に今西裕行さんの「一つの花」があった。あまり上手に読むので不覚にも涙を流してしまった。 童話はよく読んでいるつもりだったけど、このお話は初めてだった。 「一つ…

お盆。

12日にお寺さんが、お盆参りにきてくださった。本当は、お墓参りに行きたかったけれど、なにしろ遠方。主人の実家、これもまた遠方。毎年、お盆がすんでから母の遺骨を分骨してある四天王寺と、主人の実家の分骨がしてある京都の大谷霊廟にお参りする。そ…

「きみはいい子」

中脇初枝さんの「きみはいい子」を読んだ。上の帯に第一回静雄岡書店大賞第一位と書いてある。それをめくると二枚目の帯。家族でなくても、先生でなくてもいい。傍らにいる誰かが、気がついてあげられたら……。世界は変えられなくても、目の前のこどもを救う…

とりあえず八月。

うろうろする間にもう八月。セミはジャンジャン鳴き続け、子猫はカエルを追い回し、爺さまは一日おかたづけ。主人もなにやら忙しげ。わたしも、なんか落ち着かない。遊びにくるチビギャルは、今日はとてもおしゃれにきめてきた。ヒラヒラする黒いミニスカー…

二等賞!

近くの氏神様の夏祭り。昔は、たくさんの縁日でずいぶんりあがっていたけれど、近頃はかなり縮小されて境内にちらほらしか店も出ていない。人がたに息を吹きかけてお祓いをしてもらった。神社の本殿でかわいい巫女さんが舞ながら鈴を頭の上でシャラシャラ。…

なんのこっちゃ。

猛烈な暑さに、ただでさえあやしい脳みそがもうとけてしまいそう。いよいよ故障中のエアコンを買い替えようと思ったとき。ダンナが、もういちど二階の二台のエアコンをチェック。どう見ても故障には見えないとか。そのとき。「あっ!」二階のエアコン用のブ…

エアコンが二台故障!

パソコンを置いてある部屋と、隣の部屋のエアコンがまったく動かなくなった。これって、買い替えなくてはだめなの?。ボーナスはないし、はてどうしよう。他の四台はなんとか動いているでがまんしようかなあ。いちばんよく使う部屋のがつぶれた。それと、台…

関西股関節・膝関節患者友の会(かるがも会)

先日の土曜日に、心斎橋のホテル日航で関西股関節・膝関節患者友の会事通称「かるがも会」の総会と懇親会があり、同じ股関節の手術をした仲間たちとの懐かしい会合でした。関西労災病院の大園先生、山本先生、豊中市民病院の李先生たちとの楽しいひとときを…

すごい暗記力

遊びにくる四年生の女の子が「アナと雪の女王・25」をパソコンで見たいというので開いた。すると。世界の25ヵ国の歌手が自国の言葉で歌っていた。彼女は、それをすべてそらんじて歌い上げた。日本語だけけでもわかりにくい歌なのに。日本語はもちろん松たか…