2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
読書会「よむよむ工房」の例会で7月1日に新しく開館する伊丹図書館「ことば蔵」に行きました。開館前のピカピカとの図書館は、業者さんたちが最後の仕上げで忙しそう。例会の前に係りの方に館内を案内してもらいました。最新の設備の図書館に会員たちは感心…
だれに頼まれてももいないのに、好きで書き続けている子供向けのお話。書き直しをしているが、頭の中でグルグルまわるばかりでどうにもならない。こんなときは、しばらく置いておくほうがいいのかも知れない。友人に叱咤激励されて、作品が夢にまで出てくる…
猫のウメが死んで、だいぶたつのに中々心の小さな穴は埋まらない。ウメが使っていた食器とお気に入りの毛布は、お棺に入れてやったけれどまだまだあちらこちらに、思い出の品が残っている。トイレもまだ置いたまま。そろそろかたずけなくては。通る人たちに…
土曜日に、心斎橋大丸の心斎橋劇場で「第一回関西演芸しゃべくり笑芸大賞」の決勝戦がおこなわれた。NPO「関西演芸推進協議会」の主催で、そこの役員をされている藤田先生にさそっていただき見に行った。予選185組のうちの13組で決勝がおこなわれた。わたし…
近くにある賃貸マンションの名前が「デジャヴュ」という。なんのこっちゃと、思っていたらフランス語のできる知人が「既視感」ということで、見たことがないのに、見た事があるような気のことらしい。「はーん?」マンションのオーナーを知っているが、フラ…
夜中の二時に、ウメが亡くなりました。人間だったら百才はとおにこえているそうです。片手にのるくらい小さい子猫のウメを拾ってきてから二十年が過ぎていました。二十年といえば随分な年月です。わたしも、ウメといっしょに年をとっているわけです。ほとん…
ウメが痩せました。食べないという事は、つまり痩せるのです。ダイエット歴十数回でも、痩せなかったわたしは、やはり食べていたのね。それは、おいといてウメは点滴(これが、かなりお高い)に一週間通ったので少しは目の輝きが出たみたい。トイレにも行き…
川島誠さんの、「神様のみなしご」を読んだ。先月、映画で児童移民をとりあげた「太陽とオレンジ」を見たあとなので、また考え込んでしまった。両作品とも、施設の子どもたちが性的ないたずらや虐待をうけている箇所があり胸が痛む。しかし、それはひとつの…
猫のウメの具合がよくない。近所の若い女の先生に診てもらったがまあ、今夜がヤマですねなんていわれてギョッ!。点滴と薬をもらって帰ってきた。肺に水がたまっていて、肺がんかもしれないとか。なんでも、薬はステロイドと抗生物質。二度ほど通ったがそれ…