スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「ティンパウ物語・蛇神の杯」の出版お祝いの会

東京の御茶ノ水の近くのレストランで、堀切リエさんの「ティンパウ物語」の出版パーティーがありお祝いに出かけました。堀切さんの大学時代の友人の松田志津子さんの挿絵がとてもステキでお二人の夢がかないました。物第二巻、三巻と続きそうな予感がします…

猫のウメ、ガンバル?

今年十八歳の猫のウメ。最近、腰を痛めてヨロヨロとしていたのですが、ちょっと体力がもどってきたみたいで、食欲がとても旺盛です。今日、いきなりコスズメをくわえて玄関から家に飛び込んできました。ウメが、せっかくつかまえたコスズメですがかわいそう…

爺様ハウスの手すり

ケアマネージャのすすめで、父の家に手すりをつけた。短時間で、それは見事な手すりがついた。玄関に長いL状のてすり、トイレにもリッパなもの。これなら、はっていっても手すりをたよりに立ち上がれる。この手すりがムダにならないように、父には長生きして…

作家インタビュー・服部千春先生

昨日、「空堀から童話を書く」の取材で、服部千春先生に会員三人でインタビューをさせていただきました。作家になるまでの色々なお話や、これから公募を目指す人たちへのメッセージ。また今を生きる子どもたちへのエールなどとても楽しく有意義な時間を過ご…

縮緬の着物

縮緬の羽織をほどきました。チュニック丈のブラウスにしてみようと思います。わたしは、かならず水につけて縮地します。こんどほどいた羽織は、白地に花柄のなかなかステキなものです。これを水につけると縮むわ縮むは・・。もとの三分のニくらいの幅になり…

母の日

母はすでになく、子どものいない私にとって「母の日」は関係のない日になっていました。母が元気だった頃は、母の洋服はぜんぶ私が縫っていました。といっても、布地代も仕立て代もバッチリくれていましたが。他にも帽子に傘に靴にパジャマも。身につけるも…

子どもの日

最近テレビで見かける子どもたちは、みんな明るく元気でしっかりしている。なんか、頼もしいかぎり。そうかと思うと、親の虐待により死んでいく子ども達がいる。今も、日本いや世界中で辛い思いをして生きている子どもだどれだけたくさんいることだろうか。…

連休だっせ。

町は、連休で中々賑っているようです。わが家は、猫も含めて全員家のまわりをウロウロ。こんな時は、たまっている本を読めばいいのにこの陽気につられて何も手につきません。家中に掃除機をかけて汗をかき、コーヒーを何倍も飲んでから友達と長電話。近所の…