スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

やはり女の子はファンタジーが好き!

わたしは、女の子ではなくてオバサンだけれどファンタジーが大好き。最近、続けて小学生の中学年くらいにむけたファンタジーを続けて読んだ。朽木祥さんの「とびらをあければ魔法の時間」、村山早紀さんの「三日月の魔法をあなたに」、長井理佳さんの「黒ね…

児童文学者協会の懇親会

21日の日曜日、児文協の懇親会が梅田のホテル・グランヴィアで開催された。いつもの仲間や懐かしい方たちに出会う事ができてとても楽しい会だった。出版社の編集者の方たちもたくさんこられていた。こんな時にバッチリの作品があればご挨拶にいけるのにな…

空堀童話会の新年会

二月に入ってからの新年会?です。今年の活動の方針を先生を中心に会員で計画しました。ほぼ昨年と同じですが、会員からいろんな意見がでました。わたしは、今年は編集のお手伝いと施設のレポート。それと、作家インタビューにおじゃま虫でくっついていく事…

京都でひとさわぎ!

岐阜から姪の家族が遊びにやってきた。みんなで京都観光をして楽しく過ごしていたら夕食時に急に夫の体調が悪くなった。それから夜間救急病院へ直行。CT、レントゲン、心電図。診察が終わったのは夜の11時を過ぎていた。とりあえず大きな病気はないようで…

親の介護

幼馴染の友人と梅田であった。滋賀県に住む両親のところへ出かけた帰りだそうだ。彼女の自宅からだと四時間かかる。かなりの距離である。お父さんの病気の治療を続けるかどうかで家族で意見が微妙にくいちがっているらしい。どちらも思えばこそなのだが中々…

冬の京都

昨日、東京の友人がグループで京都に旅行にやってきました。最終日の二時ごろから夕方の新幹線までフリータイムというので会いに。ひさしぶりの再会で話がはずみました。少し、へこんでいたところなのでとても元気をもらいうれしかったです。阪急の喫茶店で…

ミヒャエル・エンデの「モモ」

今月の読書会でとりあげられるので、ひさしぶり(忘れるほど昔)に「モモ」を読み返した。当時買っていた分厚い本は、少し縁が黄ばんでいて月日の流れを感じる。読みながら「ああ、こんなおはなしだったんだ」と少しずつ思い出してきた。当時、読んだころに外…