スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

日本児童文学者協会・関西センター

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22日の日曜日。今里の会場で関西文学学校の四回目の講座があった。今回は、今関信子先生とキム・ファン先生による「資料の生かし方」。とても迫力のある講義で思わず引き込まれてしまった。たくさんの本を執筆されている先生方も、常にアンテナを光らせていろんな情報を探り求めているとの事。机の上で自分の知っている限りの事を総動員して書いても、それはそれだけの事。自らが書こうとする場所に出向いて確認する事も大切だとおっしゃった。会場で、「空堀から童話を書く」の記事でインタビューさせていただく(ほんだ・みゆき)先生を紹介していただいた。どんなお話をお伺いできるかとても楽しみだ。