スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2009-01-01から1年間の記事一覧

来年の予定

友人たちの予定がギッシリとつまった手帳を見せられると、ギョッとしてしまう。わたしは、できるだけ予定は少なめにしている。それでも、突発的なこともありいつのまにか手帳は予定で少しずつか増えていく。本来がナマクラで段取りがいまいちよくない。それ…

さぶっ!

だいたいが暑がりなので、このあいだうす手のコートを買った。ところが、最近の寒さは強烈でうす手のコートではまにあわない。本当に寒い。久しぶりに寒さを実感した。ところで、親戚の男の子の写真を元に手作りの本を作った。これは東京で勉強してきた友人…

何かと物入りでごじゃるまる。

年末を控え、お歳暮を贈るのも済みやれやれと思っていた矢先、お風呂の土台がくさっているとの事。ステンレスの風呂桶はピカピカだしタイルも張り替えたのに・・・。ガス屋のお兄ちゃんは、ユニットバスがオススメだとか。「で、それはナンボなの?」「百ウ…

心斎橋大学の講演会

大阪のうつぼ公園のそばの会館で、講演会があった。藤田富美恵先生に入場券をいただいて空堀童話会の仲間たちと参加。藤本義一さん、難波利三さん、田辺聖子さんのお三人が講師。お三人とも若々しくてお元気そうだった。特に大きなテーマを決めずにそれぞれ…

またまた忘年会

今回は、詩のサークルのおじさまおばさま方(だれかが、あんたもオバサンやないかといっとりますが無視して)とお寿司屋さんで忘年会。もと従軍看護婦のAさん87歳、もとピアノ教師で詩を勉強して四十年のBさん86歳、書道家のCさん82歳、とても多趣味…

免許更新

何回目の更新になるのだろう。それにしても、免許証の写真だけはなんとかならないものだろうか。まあ、わたしは決して美人ではないが、はっきり言ってあの写真みたいにひどくはない(つもり)。今回の写真はこれまたひどい!なぜか、ものすごくドアップなの…

金子みすゞの世界(詩の募集)

夏に、2009年夏休み特別企画 金子みすゞの世界で「アートコンテスト&オリジナルポエム」の募集がありました。今日、私の作品「渚の百貨店」が佳作に入ったとの連絡がありました。「詩」での佳作は初めてなのでとてもうれしかったです。ページの左下にある「…

忘年会

小学校時代からの友人三人で我が家で忘年会をしました。私達は、いったい何年の付き合いになるのでしょう?数えるのも恐ろしき年月・・。ちょうど旦那が出かけていたので、これ幸いとノリノリで車で来た友人の差し入れの白ワインを他の二人で飲んでしまいま…

空堀から童話を書く(6号)

空堀商店街にある小さなホールで童話の勉強会をしています。童話作家の藤田富美江先生が主催。一年に一回「空堀から童話を書く」という冊子を出しています。会員たちが取材した童話作家のインタビューや、物語の書かれた土地を探索したエッセーや、会員の童…

ホームページかなおりました。

いやあ、ホームペーシ゛のトップページが真っ白になったときはびっくりしました。考える事一週間以上・・。でも、わからない人間がいくら考えてもだめでした。近所のパソコン教室で先生に泣きつくと、規定の一時間半でぴっちり直りました。お代は三千円。あ…

ホームページが写らない

原因がわからないけれど、ホームページがまったく写らなくなってしまった。かろうしてブログのみうつっている。できるかぎり調べてやってみたけれどだめ。日本IBM(ホームページビルダーの会社)に電話したらバージョン10では、電話のサポートは終了なのでホ…

いわゆる高齢者団体?

参加している詩のサークルの平均年齢が大変な事になってきた。先生の76才はよくある話。会員には83才から86才までの方が四人。もう一人82才の方が復活するとかしないとか。不肖ワタクシは二番目に若い?。それも還暦過ぎています。12月に忘年会をす…

なんでもやる病

人には、出来る事と出来ない事がある。私は、手仕事関係は、出来ても出来なくてもとりあえず手を出さずにはいられない。ほとんどビョーキ。これは、小さいときから続いているくせ。イメージのみ先行して技術はあとまわし。そして、意欲の強さにもかかわらず…

結婚式は苦しい。

結婚式に着る留袖が苦しい。とても上手に着せてもらったのだけれど、私の肥満がたたり苦しくてしょうがない。結婚式に出るたびにダイエットを決心している私。それにひきかえ、新婦のなんとスマートな事。今時の花嫁はみんなほっそりとして美しい。肩を出し…

ミキとひかるどんぐり

赤羽じゅんこさんの新刊の童話『ミキとひかるどんぐり』が発売されました。低学年向きで、女の子たちの友情のめばえがさわやかにえがかれています。つちだよしはるさんの絵、主人公を助けるてつだいマウスハッピーズがいつものタッチとは少し違ってキャピキ…

大地の子・エイラ

すごい作家がいるものだ。十年ぶりに読み返した児童書?(この本はとくに児童などは意識していないのでは)に参っている。初版は昭和58年九月。上・中・下とあり、「始原への旅立ち/六部」の第一部が『大地の子・エイラ」である。膨大な資料を元に書かれ…

空堀亭で漫才!

24日の土曜日、大阪谷町の空堀商店街の住宅の蔵を改造したところで一日寄席が行われた。席亭さんは童話作家の藤田富美江先生。わたしも受付を少しお手伝いさせていただいた。小学五年生の「りんりん亭りん吉さん」の落語、「パパとはるちゃん」の漫才は、ア…

お茶のお稽古

先生にお茶のお稽古のときに、香水をつけてはよくありませんよといわれた。私は、香りのするものが苦手なので「・・・?」。そういえば、最近使っている柔軟剤の香りらしい。大きな入れ物で大量に買っているので入れすぎていたみたい。そこで、今日からはし…

またまたブラザー編み機

骨董品の編み機を引っ張り出して、思い出しながら編み進んでいると昔のことを思い出します。編み機のキャリッジを動かすと懐かしいジャージャーという音。その音とともに、編み物教室の松本先生、元気だったころの母の姿。編み機を不思議そうに見ていた、近…

猫のウメさんの体調

17歳になる猫のウメの体調がイマイチだ。人間だと85歳くらいだという。昔いた猫のランは21歳、フジは22歳とみんな長命だったのだが。ときどき咳き込むと水のようなものをはいている。夜中には、まるで人間が話すように「ニャニャニャーゴ、ニャンゴウ」と意…

納税証明

車検がやってくる。新車だったので三年ぶりの車検だ。そのときに、納税証明書を用意するようにとの事。そこで、さっそく市内の県民局に電話してみると、なんと場所が移動していて隣の市に引っ越していた。調べて行ってみると、証明書はあっというまに発行で…

芋煮会?

里芋のいいのが手に入ったので、家で一番大きい鍋で芋煮会のマネッコをした。里芋、蒟蒻、人参、牛蒡、鶏肉に豚肉と白ネギ。鍋いっぱいの芋煮はとてもおいしかった。でも、本場?の芋煮は食べていないのでこれであっているのかどうか・・・。でも、芋を煮た…

ブラザー編み機パート②

本箱の底から機械編みのテキストを探し出しで一日機械と格闘した。で、なんとか手順を思い出した。そこで、毛糸を糸くり器で巻きなおしてスタート。ところがどっこい。大昔に買ってあった毛糸は新品でもなにか微妙にからみつき編み機がすぐにひっかかる。そ…

ブラザー編み機とシルバー編み機

せまい家の押入れに、重たい編み機が二つある。ミシンは四台。アイロン三台。ばっかじゃなかろかとしみじみ思う秋の夕暮れ。なんでこんなに買い込んでしまったのか。私はとにかく機械の音が大好き。もちろん車のエンジンの音も好き。動力ミシンのモーターの…

お彼岸でございます。

お彼岸なので、天王寺にお参りに。一年中やっている舎利出し(お釈迦様の骨をお参りした人の頭にのせてくれる)に来た人と、施餓鬼に来た人、それに観光客とで金堂は大入り満員。わたしも施餓鬼とお墓参りをすませてJRの天王寺駅へ。そこで、「銀座ハゲ天」…

西宮ガーデンズは大賑わい。

仕事の先輩と西宮ガーデンズに行った。阪急電鉄の経営する新しいスタイルの大型施設。いやあ、ものすごい数のお店にたくさんの人・人・人。こんなのを見ていると、とても不況なんて思えない。どのお店も若者の衣料やかわいい雑貨がいっぱい。思わず手にとる…

映画・縞模様のパジャマの少年

友人にさそわれて久しぶりに映画を見た。雑誌の映画案内で気になっていた作品だった。第二次大戦時のドイツ。地方のユダヤ人収容所の所長に栄転した父と家族とともにひっ越してきた主人公の少年。彼は父の仕事もなにも知らない。収容所のユダヤ人の少年と偶…

ボタン屋さんのバーゲン

案内状が来たので老舗のボタン屋さんへ。芯地が安かったのでドサッと購入。アイロンの広告も入っていたので聞いてみると出してくれた。かなり変色した古い箱。ヌヌッ、あやしい。見せてくれた職業用のアイロンは、わたしが大昔に使っていたタイプ。これは自…

盲導犬になれなかった犬

童話作家の沢田俊子さんのノンフィクション作品に「盲導犬不合格物語」という本がある。とても感動的ないお話だ。ところで、先日お茶の先生が話しておられたのだけれど現在飼っている犬は、「盲導犬になりそこねた犬」だそうだ。適正テストをクリアし訓練も…

マサカの出来事

夜、歯ブラシをしていて?。おかしい、味がへんだ。歯磨き粉が腐るわけもなし。チューブを見直すと洗顔のチューブだった。あわててはきだして口の中をすすいだ。舌がピリピリしていたい。洗顔がなんで歯ブラシの横にあるんよ。すると、さっきお風呂場で洗顔…