スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

伊丹図書館・ことば蔵で読書会

今日は、伊丹図書館の読書会「よむよむ工房」の日。パトリック・ネスの「怪物はささやく」を読んだ。不治の病におかされている母親と暮らす少年コナー。父は、母と離婚してアメリカに渡り、新しい家族を作っている。そこに、コナーの居場所はないと父に言い…

こちら、猫のレストラン!

猫のウメとマツが死んで、すっかり寂しくなったわが家。残っている大量の缶詰やキャットフードをどうするかと思っていた。ツレアイが、風呂場の裏の棚に、キャットフードをおいた。ちょうどブロック塀の上が、猫たちの通路になっているので、入れ替わり立ち…

詩の朗読キャラバン

箕面市の駅前の会場で「詩の朗読キャラバン」が開催されました。私達の先生がお世話されていたので、「詩楽の会」から三人参加しました。詩の朗読会に参加は初めて。近辺の市からたくさんの方が集まりました。「詩のキャラバン」は、全国をまわりながら詩を…

新刊「ちぎれたてがみで大さわぎ」

赤羽じゅんこさんの新刊ジャングル村は「ちぎれたてがみでおおさわぎ」をご紹介します。ジャングル村の、なまけもののナマくんの所へ届いた葉っぱの手紙。半分にちぎれているので、手紙の意味がよくわかりません。動物達は、それぞれ都合のいいように解釈し…

同人誌「詩楽」

新しいスタイルになって3号目の誌のサークルの同人誌「詩楽」の編集中です。最初は、とまどっていましたが、編集グループの同人たちも段々手馴れてきて、今回はかなりスムーズに進んでいます。ある詩人の方によると、今は戦後一番多くの詩集が発行されている…

マツ君天国へ

調子が悪かった猫のマツ君。急に体調がくずれ今朝、天国へ行ってしまいました。たぶん13歳くらいだと思います。点滴も注射もあまりきかなかったみたい。大きなくせに、ちょっと気の弱かったマツ君。昨年のウメに続いての急逝。我が家から猫の姿が消えてし…

年寄り猫の松君のおもらし……

若いと思っていた猫の松君。最近、前歯が全部抜けている事に気がつきました。先日は、上下の牙が重なり口がしまらなくなったので、獣医さんへ。美人の先生が、歯を指でぐっとおしもどしてくれました。翌日、また口が閉まらないので私が牙を押してやるとグキ…

妖怪研究所

妖怪研究所の所長?が経営するカフェ・イルミタイに行ってきました。いったいどんな所かしらと思っていると、おしゃれな喫茶店。妖怪というより妖精がひそんでいるようなお店でした。わたしたちのグループ四人の時間に合わせて下さって所長登場。とても楽し…

尼崎芸文の作品集

尼崎芸文が募集した、川柳、俳句、短歌、詩の当選者の作品集が送られてきました。私も、仲間といっしょに佳作に入りました。入選ではないけれど、とてもうれしいです。私は、心に浮かんだ言葉をヒラヒラと書いているだけで、読まされる方は迷惑だったりして…