「詩楽の会」2012が発行できた。年４回発行を改めて年１回に変更して二冊目である。会員は、現在６名。細々ではあるがすでに８年をこえた。皆さん詩歴は長く詩集を発行されている方も数人。私は、駄作を次々と書き日々の生活をつづっている。編集にたずさわ…

伊丹図書館の読書会「よむよむ工房」で、今月の本は誉田哲也さんの「世界でいちばんながい写真」。わたしは、誉田さんの本を一冊も読んだ事がなかったのでどんなのかなと思いながら読み進んだ。表紙の絵はかなり軽め。ところが、内容はおもしろい。今時の中…

記憶力の弱い私だけれど、この言葉ほど覚えにくいものはなかった。ノブレス・オブリージュとは「身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務がある」ということ。身分の高くない私がそんなに気にすることもないのだけれど、外国の小説を読…

何かで読んだのだけど、人間は一生のうちに五回か六回骨も含めて細胞が全部入れ替わっているそうだ。(ほんまかいな？)六回目の入れ替わりがすんだ頃に昔はほとんどの人が死んだらしい。一回がほぼ１２年として六回で７２歳？。現代の平均寿命よりかなり下で…

かるがも会の新年会が、1月21日の土曜日に心斎橋のホテル日航で開かれた。寒い中たくさんの会員たちが集い賑やかなパーティーだった。風邪がはやっているので、当日になっいて欠席する人もかなりいたそうだ。わたしも、お医者さんの薬を飲みながらの出席。半…

ちゃんとインフルエンザの予防注射を打ってあるのに、なにこれ！。クシャミに咳きに鼻水たらり。とうとう声まで出なくなってしまった。見かけは頑丈そうなのですが、鬼でも蛇でもございません。お医者さんで二時間まってやっと見てもらったら「熱もないし、…

月に一度やってくる、父担当のケアマネージャーさん。その日は、朝から父は部屋の掃除をしたり身づくろいをしたりソワソワ。人がやってくるというのは、父にとってかなりの刺激になるらしい。そういえば、最近父を尋ねてくる人はめっきり減ってきた。定期的…

友人のイラストレーターのＡさんに、手づくりの製本を教えてもらった。何冊か作ったが、今回は詩集を同人誌風に二冊作ってみた。やってみるとこれが中々おもしろい。手探りでやるから時間はめちゃくちゃかかる。タイトルは「猫ぐらし」出来てみれば同って無…

ウメが体調をくずした時に、動物病院でインターフェロン？やなんかを打ってもらい、薬を飲んで完全に治りました。その時もらった猫用の目薬はそのままに。こんどは、マツが目やにをだしはじめました。で、あの目薬を数滴チョンチョン。なんか、食欲もイマイ…

神戸新聞の日曜版で、「おはなしの森」ウメばあちゃんとダイコンもちの連載が始まりました。ただいま好評連載中！(と言う噂は聞こえてきませんので私がかってに景気づけに言っとります。）それにしても、このウメばあちゃんのイラストの強烈な事。イラストを…

あけましておめでとうございます。年末からお節料理を作ってから、紅白を見て、近くの氏神様の白井神社へ初参り。元旦には、主人のお姉さんの所へお年始。おととしとまったく同じパターン。同じでないのは、お姉さんところの孫たち。一年に一度しか会わない…