スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

畑中弘子先生へインタビュー

昨日、空堀童話会から、児童文学作家の畑中弘子先生の所へインタビューに出かけました。畑中先生は、とても快活な印象で、児童文学に対する思いを丁寧お話してくださいました。お話は、ご自身の子ども時代から、児童文学を書きはじめたきっかけ、またこれか…

児童文学・「こてまり」の合評会

仲良くしていただいている、伊丹の創作児童文学のサークル「こてまり」の、25号の合評会がありました。今回も力作ぞろいでした。年一回の発表で、25年も続いているのは大変な事です。会員の方たちは、それぞれ地道な活動をされながらいくつもの賞も受賞され…

素材としての既製服

ちまたにあふれる既製服。生地はとてもいいけれどデザインがどうものねとか、サイズがちょっとという事はままある話。とくにバーゲンなどに出かけたときは、気にいったものがあれば素材として購入するのも手。ただ、サイズ的に小さいものはやめたほうがいい…

フリーサイズ?

最近、みょうにゆったりしたブラウスのようなスモックのような物を着ている人が目立つ。柄は、かなり地味めなのでかなりの年配の人まで着用している。バストのあたりからフワリとしているのでウェストを気にしないでいいのだろう。好き嫌いはともかく、あの…

新緑の軽井沢

八ヶ岳から軽井沢方面に旅行した。あいにく、雨模様だったが圧倒的な新緑に感激。身体中に緑のシャワーをあびて心の中まで緑がしみこむようだった。ホテルはコテージ式になっていて物音一つしない。コテージについている小さな露天風呂につかっていると、何…

佐藤勝太先生の詩集・夕日の光芒

私たちに詩の指導をしてくださっている佐藤勝太先生の新しい詩集が出版された。「夕日の光芒」である。先生の少年期から現在までの思い出が満ち溢れている。最近、時々年をとったとおっしゃるが、作品はみずみずしさであふれている。これからも、またまだお…

最近の洋裁事情

町から洋裁店がほぼ消滅して久しい。既製品の充実とともに、オーナーたちの高齢化もある。家庭洋裁は、実用でなく趣味的なものだけが生き残っている。それもそうだ。ちょっとましな糸やボタンの値段で中国製の服なら買えてしまうのだから。でも、これも間違…

私の図書館?

尼崎市立図書館の本をインターネットで検索し、近くの地区会館まで運んでくれて、おまけにその本が届いた事をメールで知らせてくれます。すべて無料です。こうなると、バスで行かなくてはならなかった市立図書館が近所にあるのも同じ。インターネットにはい…