スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

紅茶のポットカバー

キルティングの白い布があったので、ポットカバーを作った。ポットも立体なので思っていたより手間がかかった。ついでに刺繍などするとポットカバーらしくなった。せっかちな私は、紅茶を入れるのがとてもへた。とにかく落ち着いてゆっくりと・・。お茶とい…

児文協 関西センターの文学学校 №2

今日で講座も二回目になった。今回は、私の作品も合評していただく事になりドキドキだ。先生は、竹内もと代先生と服部千春先生。お二人ともかなりの美人。予想通りいや予想以上の厳しい意見にいささかがっくり。でも、どれも的をえているのだからいたしかた…

ああ結婚式

名古屋の姪の結婚式に参列した。花婿は、刑事をめざしている警察官。とてもりりしくて男前。花嫁は、美容師、清楚で愛らしい。大学の研究室の仲間だそうだ。二人が学んだのは国立大の生物資源科とか。その二人がなぜ警官と美容師なの?まあ、大学で学んだ事…

児文協 関西センターの文学学校

1月11日の土曜日に、関西センターの文学学校の講座が始まりました。約20名の参加者で熱気のある時間を過ごす事ができました。懐かしい人たちとも再会できてうれしかったです。初日、前半は上坂むねかず先生の「児童文学とは」の講座。その後、4編の作品の合…

シルクのコートを水洗い?

今どきは、ウールのスーツ以外はなんでも手洗いのわたし。昨日、イタリア製のシルクのコートを思い切って水洗いした。クリーニング店の仕上げの臭いがいつも気になっていたのだ。揮発性の臭いがするとなんとく着る気がしない。それに、家で洗うととても経済…

古い紋付羽織をほどく

五十年前の紋付袴がある。父が母の弟の結婚式の仲人をしたときに質屋を商っていた伯母から譲り受けた質流れの着物だという。今91歳になった父がもういらないというのでもらうことにした。とても上等な品物らしいが縫い糸がやれて簡単にパラパラとほどけた。…

謹賀新年

昨年末は、お葬式や法事が目白押しでとても忙しく過ごしました。今年は、一月早々に結婚式があります。同じ忙しくてもおめでたい事はうれしいですね。1月の第2日曜日から日本児童文学者協会の関西センター主催の文学学校があります。講座の参加者の人達の…