スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ソーメンとマカロニ

何かお話のタイトルみたいですが、これは昨日の我が家の昼メニュー。ハムと冷凍しておいたスナックえんどうと、ゆがいたまま残っていたマカロニをいためて卵でとじたもの。それとゆがいたソーメン。「普通はこんな組み合わせないぞ」とダンナがぼやいていま…

児文協の「ノンフィクションの講座」

26日に、東京の高田の馬場で「ノンフィクション作家になる講座」がありました。すごいタイトルの講座です。たくさんの人が集まっていてびっくりしました。それだけ、書いてみたいものを、心に秘めている人がたくさんいる訳です。前々から疑問に思っていた事…

めでたく91歳になりました。

今日は、父の91歳の誕生日。まだ自転車に乗って借りている小さな畑に出かけている。今年の春は、カリフラワーがたくさん出来た。おかげで毎日、カリフラワーを食べている(正直、もうあきた・・)。それなのに、父はほとんど食べない。作ることが楽しいのだ…

さわやかな風の中で

友達のご主人が、小児科医院を後進の若い先生に託して、新たな道に進まれる事になりました。先生が、やめられるにあたって、お世話になった人たちを招かれて謝恩会を開かれ、その中になぜか私も入れていただいていました。開業のとき、少しお送りした絵本を…

手抜き仕立て

ポリエステルの縮緬でテーラードジャケットを仕立てた。この時期、暑がりの私は、着るものに苦労する。ダンボールをひっくりかえすとちょうどいい生地が出てきた。いわゆる、どんでん返しという仕立て方で、かなりレベルを落とした仕立て。自分のものになる…

アップルパイ

とても簡単なアップルパイの作り方。冷凍のパイシートには、2枚づつつつまれた合計4枚のパイシートが入っています。私はいつも4枚を使ってアップルパイを作っていたけれど、なにしろでかい。で、2枚でやってみました。ギリギリのところまでシートを麺棒…

児童小説のテーマ

最近、続けて小学中学年向きの児童小説を読んだ。ほんだみゆきさんの「てがみの木、友だちの実」。安田夏菜さんの「とべ、わたしのチョウ」。これら二冊の本を読んで、今の子どもたちにとって、友だちの存在の大きさをあらためて感じた。たしかに、友だちは…

友だちと仲間

東京の友人から「ももたろう」という児童文学の同人誌を定期的に送っていただく。すでに出版されている方も多くレベルの高い同人誌である。その中のKさんの作品の中で90才のおじいさんが子供達に語る話の中にすてきな言葉があった。「友だちは、さがして…

うどん猫

うどん猫といっても、猫の入ったうどんではありません。うどん好きの猫の事。我が家の17歳になる雌猫のウメは、最近食生活がかなりゆらいでいます。鰹節や刺身好きはあい変らずだけれとぜも、猫用の缶詰やドライフードには目もくれず、家族の食べているも…

阪神大震災から14年

人と防災未来センターで「今話そう。これまでのこと、そして未来へのあふれる思い」の会がありました。児童文学作家の中川なおみさんと震災の語り部秦詩子さんのお二人で~とあるふたりの往復便~という形で会は進行しました。中川先生は、児童文学の観点か…