スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日焼けのナスビ

このごろ父の小さな菜園の収穫が寂しくなってきた。今年は、とうもろこしにはほとんど実が入っていなかったし、ミニトマトはめちゃくちゃ小さかった。ナスビとキュウリと苦瓜はまあまあいけた。秋が近づいてきてナスビは水切れなのか日焼けなのかあちこち色…

点訳ボランティア

昨日は、月一回のお茶のお稽古日。先生のお宅へ続くダラダラ坂は、太めの私にはずいぶんこたえる。お仲間の女性が点訳ボランティアをされていると話されていた。それも英語の点訳である。パソコンの自分の使いやすいキーを6個えらんでアルファベットを打つ…

夏の名残の花火

昨夜、伊丹の花火大会があった。上流からの川が二つに分かれる分岐点でおこなわれた。近くの土手にあがると花火がとてもきれいにみえる。打ち上げ花火が川面にうつりとても幻想的である。たくさんの人たちが土手から夏の名残の花火にうっとり。花火のあいま…

コタツはどこや!

夜、寝る前に91歳の父が「わしのコタツはこっちにきていないか」といそいで登場。「今は8月でコタツは出てないよ」「いや、たしかコタツの電源を切ったはずだが見当たらない」とか。もしかしてお父さんボケちゃったのと一瞬ヒヤリ。しばらく話しているう…

取材

先日来、作品を書くための取材に出かけている。資料の本は思い切り読んだけれど、実際はどうなのか。現場の人にお聞きするしかない。守秘義務とかいろいろあるけれど、みなさんとても協力的にお話をしてくださった。それらのお話が生かされるように作品につ…

10歳の放浪記

前から読みたかった上條さなえさんの自伝的物語「10歳の放浪記」を読んだ。まず、セピア色の表紙から泣けてくる。写っている写真に同世代の私としては、胸キュンだ。内容は、子供にとってはとてもつらいことが続くお話だけれど、読後感はカラリとしている。…

ああ高齢者家族。

このごろ(もともとかも)いろんなことをすぐに忘れる。これは、夏ボケではなくてホンマのボケではと心配になってきた。今も、昨日の夜になにを食べたかが思い出せない・・。えーと、思い出した!カレイのから揚げとコンニャクの刺身と野菜いため。どっちにし…

児童虐待防止協会のオープン講座。

8月6日の木曜日。児童虐待防止協会の夏季オープン講座に参加した。朝9時半から5時までびっちり。三部にわかれていて、一部・大阪府立母子保健総合医療センター部長小林美知子先生「虐待はなぜ起こるのか」二部・奈良女子文化短期大学、石田雅弘先生「虐…

いよいよ8月!

今年は、梅雨があけないままで8月に突入。記録破りの豪雨で被害が続出。山口県の老人ホームの被害はお気の毒でことばもない。知人に急用で連絡をすると、すでに夏休みをとっているとのこと。お盆休みもバラバラにとっている所も多いらしい。我が家は、子ど…