スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

大地の子・エイラ

すごい作家がいるものだ。十年ぶりに読み返した児童書?(この本はとくに児童などは意識していないのでは)に参っている。初版は昭和58年九月。上・中・下とあり、「始原への旅立ち/六部」の第一部が『大地の子・エイラ」である。膨大な資料を元に書かれ…

空堀亭で漫才!

24日の土曜日、大阪谷町の空堀商店街の住宅の蔵を改造したところで一日寄席が行われた。席亭さんは童話作家の藤田富美江先生。わたしも受付を少しお手伝いさせていただいた。小学五年生の「りんりん亭りん吉さん」の落語、「パパとはるちゃん」の漫才は、ア…

お茶のお稽古

先生にお茶のお稽古のときに、香水をつけてはよくありませんよといわれた。私は、香りのするものが苦手なので「・・・?」。そういえば、最近使っている柔軟剤の香りらしい。大きな入れ物で大量に買っているので入れすぎていたみたい。そこで、今日からはし…

またまたブラザー編み機

骨董品の編み機を引っ張り出して、思い出しながら編み進んでいると昔のことを思い出します。編み機のキャリッジを動かすと懐かしいジャージャーという音。その音とともに、編み物教室の松本先生、元気だったころの母の姿。編み機を不思議そうに見ていた、近…

猫のウメさんの体調

17歳になる猫のウメの体調がイマイチだ。人間だと85歳くらいだという。昔いた猫のランは21歳、フジは22歳とみんな長命だったのだが。ときどき咳き込むと水のようなものをはいている。夜中には、まるで人間が話すように「ニャニャニャーゴ、ニャンゴウ」と意…

納税証明

車検がやってくる。新車だったので三年ぶりの車検だ。そのときに、納税証明書を用意するようにとの事。そこで、さっそく市内の県民局に電話してみると、なんと場所が移動していて隣の市に引っ越していた。調べて行ってみると、証明書はあっというまに発行で…

芋煮会?

里芋のいいのが手に入ったので、家で一番大きい鍋で芋煮会のマネッコをした。里芋、蒟蒻、人参、牛蒡、鶏肉に豚肉と白ネギ。鍋いっぱいの芋煮はとてもおいしかった。でも、本場?の芋煮は食べていないのでこれであっているのかどうか・・・。でも、芋を煮た…

ブラザー編み機パート②

本箱の底から機械編みのテキストを探し出しで一日機械と格闘した。で、なんとか手順を思い出した。そこで、毛糸を糸くり器で巻きなおしてスタート。ところがどっこい。大昔に買ってあった毛糸は新品でもなにか微妙にからみつき編み機がすぐにひっかかる。そ…