スミレ洋裁クラブ

魔女、妖怪のドレスお仕立ていたします。

2008-01-01から1年間の記事一覧

中学生のファッションは難しい?

中一の女の子に何か服をプレゼントしようと大型ファッションビルへ。ところが、これが難しい。デザインもだが、サイズがなんとも中途半端なのだ。中学生になると大人物を着る子が多いそうだ。どうみてもまだ小さいのだけれど。子供服売り場の人に中一と言う…

靴の修理

股関節が悪くなって以来ペッタンコの靴ばかり履いていた。ある日、以前履いていたヒールを思い切ってぜんぶ捨ててしまった。新しいのもあってくやしかったけれど、ケガをしたら大変だ。無事手術も終わり、数年がたちボチボチかかとの低いヒールならはけそう…

寂しい季節

いよいよ12月も中旬に入った。次々と喪中欠礼の葉書が舞い込んでくる。今年は例年より多い気がする。ほとんどが、年老いた親御さんだが中には、若い人もいるし同年の友人もいる。改めて自分の年令を考える季節だ。友人は、ほぼ10年の闘病の末に亡くなっ…

日本児童文学者協会・関西センター。シンポジウム

12月7日の日曜日。日本児童文学者協会・関西センター。シンポジウム「今、求められる児童文学とは」が開催されました。たくさんの参加者で盛会でした。こんなにもたくさんの方たちが児童文学に関心をもたれているのかと驚きました。関西センター主催の初…

「家族っていいね」PHP研究所

公募作品と作家との共著・「家族っていいね」が出版されました。楽しいお話が満載です。それぞれの家族にそれぞれの事情。みんな悩み迷いながら生きています。主人公たちは、みんな元気いっぱいです。私の作品は、「満員家族」です。ぜひ読んでみてね。

老人ホームのお葬式

老人ホームに入所していた叔母が亡くなり瀬戸内にあるホームへ葬儀にでかけた。派手ではないが心のこもったお葬式だった。最後に園長さんの弔辞を聞き少し驚いた。いつもは、体調が悪くて不機嫌な顔をしていたのに、老人ホームの忘年会では歌ったり踊ったり…

西宮ガーデンズ

かつて阪神大震災で被災した西ノ宮に、巨大な商業施設が出現した。ちょうど用があって近くまでいったのでついでに見学?と思ったのが甘かった。ものすごい人であふれかえっていた。神戸に特急で20分たらず、大阪梅田へ10分くらいの所にあるのでイマイチ盛り…

製本を教える?

この間、友人に製本を教えてもらい思っていたより上手にできたので、こんどは詩の仲間に教えることになった。教えるというのは中々難しい。まず、製本に使用する紙が薄すぎて糊をつけたところがなみうってしまった。表紙もしかり。私の言葉がたりなかったの…

氷石

久保田香里さんの「氷石」を読んだ。天然痘の猛威がふるっていた平城京の時代のお話。一気に読んだ。おもしろい。氷石というのが、このお話のキーポイントになってい。氷石とは水晶の事でとても高貴な石。下々が手に入れる事ができるものではない。また、氷…

ギブ・ギブ・ギブ

友だちから電話でいい事を聞いた。昔から「ギブ・アンド・テイク」はよくいうけれど、本当に何かを求めているのなら、「ギブ・ギブ・ギブ」くらいで丁度いいそうな。何かを与えて何かを得ようとするのは欲どおしいと最近でた本に書いてあったらしい。見え透…

御所の一般公開

先月、二条城に行った流れで、先週の金曜日に御所へ行ってきた。これまた立派な建物でびっくりしていたら、「あれっ!」。宮廷装束の等身大の人形を見ていたらいつだったか遠足で来たのを思い出した。大阪方面に住んでいると、京都、奈良、神戸は近所周りな…

手織りの布

友人のお姉さんが織ったすばらしい布。ざっくりと織られた風合がとてもいい。それで仕立てた服が(どなたが仕立てたかは知らないが)かなり大きくて身にあわないらしい。そこで私が仕立て直しを頼まれた。洋裁の仕事はもうあまり引き受けない事にしているが、…

紙衣さん

四天王寺の正門から右手に万灯院がある。昨日は、紙衣さん参りの日だった。叔母と一緒にお参りした。紙衣さんとは、難病に苦しみながらも紙の衣を着て修羅した羅漢さんの事である。この仏さまは、「病苦に悩んでいるものが、自分を念じたらなら必ずその病気…

店じまい・・。

友人の知り合いの本屋さんが店じまいしたという。文房具なども置いていたので、在庫品をたくさんもらったからとおすそわけをいただいた。汽澄璽稿?蠅離肇鵐椒┘鵐團弔糧◆▲Ε襯肇薀泪鵑離痢璽函▲吋轡乾爐縫轡磧璽廛撻鵐轡etc・・・。たくさんもらってうれしかっ…

中の島

大阪国際会議場と言うご大層な所でメーカーのバーゲンがあるとの案内状がきたので久しぶりに中の島周辺を歩いてみた。リーガロイヤルホテルの隣にあるとても立派な建物なので、こんな所でもバーゲン会場に貸すのかなあ驚いた。内容は、いつもとあまり変わり…

父の故郷

老人ホームへ入所している叔母の具合がよくないと連絡があったので瀬戸内海の島までお見舞いに行ってきた。私たち家族とは曰く因縁のある叔母だが、年老いてベッドに寝ている様子を見ると、来て良かったと心底思った。過去の事などはすべて忘却の彼方か・・…

公民館ふれあい祭り

詩のサークルが所属している公民館の展示会が開かれた。搬入、展示日の受付、引き上げと三日間公民館に通った。たくさんの展示品はどれ労作ばかり。中々のものだった。口の悪い評論家が、そんな作品をひっくるめて「おばちゃんアート」とのたまった。もらっ…

メールがうまくいかない・・。

どこもさわった記憶がないのに、一番連絡のある三人のメールがまったく受信できない。何で?。ブロバイダーに連絡してメールで教えてもらったとおりにしたのにダメ。受信できるのとできないのがあるからよけいにややこしい。故障ではないらしい。そうなのだ…

ゆうきメガネ

赤羽じゅんこさんの幼年童話の新刊が発売された。「ゆうきメガネ」は、ごきげんぶくろ、わらいボールに続いてのシリーズ三巻目。あかね書房から発売です。主人公がらくがきから飛びだした忍者と共に、本当の勇気とはなにかを見つけるお話。小学生低学年むけ…

なにかネタはないかしら?

最近、某出版社の短い童話募集の佳作に入ったと電話連絡があった。入選でなく佳作である。入選なら本に作品がのるのに残念・・・。ところが、応募作品数がなんと約1200通もあったそうな。その中の10作品の中に入ったと聞けばうれしいではありませんか。まあ…

製本完成

友人に教えてもらって、今までためていた作品を一冊の詩集に仕上げる事ができた。よくもこんなにたくさんの詩を書きためていたものだと、感心するよりあきれてしまった。私のは、詩といっていいのかあやしいものだが、改めて読み返してみると、その頃の心の…

お鍋には気をつけて!

母が35年前に購入した、旧式の圧力鍋を今も使用している。とても便利で豆を炊いたりカレーを煮たりと活躍していた。ところが、昨日突然パッキンがめくれてはげしく蒸気が吹き出した。運よく流し台のほうにいたので、蒸気はかぶらなかったが本当にびっくり。…

元町商店街

所用の帰りに元町から三宮まで歩いた。車でなく電車で行ったのでなんとなく気楽な感じ。商店街には、クリスマスの飾りまで売っていてドキリ。すでに世の中は年末にむかっている。そういえば、デパートのおせち料理も予約もしていたなあ。輸入品の雑貨を売っ…

製本の準備

天王寺のステーションビルで友人と会って、手作りの製本作りの材料を専門店で購入。画材や紙の種類のあまりの多さにびっくり。同じ紙でも色はもちろんのこと厚みごとに区分けされている。うろうろしながら、友人に選んでもらって数種類の紙を買った。話しな…

夕食

今夜は、水菜の鍋にした。牛肉をすき鍋でいため、だしを入れて煮たたせる。そこへたっぷりの水菜と半田麺(少し太めのそうめん)のゆでたものをごっそり。某社のステーキ醤油でいただく。玉ねぎの入ったこのステーキ醤油で食べるのは新しい発見!とてもおいし…

東京カワイイ

NHKのテレビで「東京カワイイ」ってのをやっていました。世界中から女の子たちがギャルになるためのファッションを買いに来ているとか。東京のギャルは際限なくて突き抜けているそうな。ファッションはどこまでも自由なのだそうです。たしからモノスゴク…

ビアンフェ

手芸専門のクロバーの季刊誌ビアンフェが廃刊になって残念に思っていた。とてもセンスのいい本で毎号楽しみにしていた。今日、元読者向けに手芸のカタログが送られてきた。カタログを見ているだけでも創作心をそそる。実際は、時間がなくて中々刺繍や手編み…

神戸新聞の童話連載終了

神戸新聞のおはなしの森に連載していた「真夜中の幼稚園」が無事終了しました。友人たちから「おもしろかったよ」との電話をもらってとてもうれしかったです。いろいろな出会いから実現した連載なので皆さんに感謝。これからも少しずつお話を書き続けたいと…

涼しく?なってきました。

私は相変わらすの夏バージョンだったのに、今夜は少し冷えてきました。犬の散歩以外に夕食後土手を歩いていると長袖がほしくなってきます。そろそろお山の熊くんも冬眠に向けて食いだめしてるころ?私は、冬眠しないので食いだめはそこそこにしておかなくて…

いつまで続く夏バージョン

デパートのウィンドウはすっかり秋模様。ところが、暑がりの私はいまだに昼間はタンクトップに膝までのパンツ。近所の奥さんは、長袖のカーディガンを着ながら「さむいさむい」との事。タレントの石塚さんが真冬でもタンクトップで過ごしている・・・。やは…